青森・陸奥湾のいわし、鰯、煮干、焼き干し、だしのページ |
青森・陸奥湾のいわし、鰯、煮干、焼き干し、だし |
いわし
イワシ(鰯)とは |
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| 本州最北端青森県の陸奥湾ではホタテの養殖が盛んですが、 いわしの焼き干し作りも行われています。 普通はお盆過ぎたあたりから11月いっぱい頃迄、 焼干に適した油の乗らないいわしが獲れます。 陸奥湾のいわしは日本一、と言うと青森在住の私の 大法螺の様に聞こえるで しょうが イタリヤ人の証人が居たんです、一寸昔大正の頃の話です。 一人のイタリヤ人が美味しいいわしを求めて日本全国を回り、 ようやく辿り着いたのが陸奥湾だったそうです。 青森市で一番先に栄え最も港に適してると言われる油川地区です、 その証拠に近くには木材団地が有りロシヤからの船が出入りし、 青函フエリーの港になっています。 そのイタリヤ人はここでいわしの缶詰工場を開いたんです。 この工場に隣接して油川漁港が有ります、 いまは殆どの漁師はホタテの養殖をしてますが 当時はいわしを捕りに出たんでしょう。 私はこの辺の生まれでないので詳しくは知りませんでしたが 、イタリヤ館と言う建物の存在は 子供の頃から知ってました。 今では工場は無くなり普通の住宅になって、 レンガ作りの門が僅かに当時の名残りを留めています。 この話は県漁連の方から 伺ったものです。
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青森県 陸奥湾特産焼き干し 陸奥湾もさまざまな魚介類が養殖、水揚げされますが その中のいわしを加工した焼き干しがあります。 大手(?)の加工業者から小は自家消費のための物迄様々です。 殆んどが手作業で出来るので特別は機械類は必要ありません。 逆に手作業しか出来ないので高価なのでしょう。 尤も原材料(いわし)が不足してるので根本的に大量生産は無理かもしれません。 焼き干しの発祥の地は青森市油川と言われています、 イタリア館の缶詰工場と関わりが有るのでしょうか。 最近では特に代表種の真いわしが激減、産地平舘では生産者がどんどん減り 現在ではわずか10軒前後、そのために作り手も高齢化、存亡の危機に晒されている、 その代わり根強い人気が有るようです。 作り方はいわしの頭と内臓を取り除き洗ってから串に通しこれを炭火で焼きます。 うっすらと焦げ目が着いたら今度は乾かしますが、流石に業者は乾燥機を使って乾かします。 すっかり乾燥したら今度は串から抜くんですがこの時が「勝負」です。 商品として出荷出来るのはいわしがきれいに繋がったものだけで、 外れたものは「はじき」と称され、これがラーメン店等に安く出荷されます。 40年近くも前から飲食店を始めた私は焼き干しを使っておりましたが、 最近では焼き干しラーメンというのが美味しいラーメンの代表みたいに宣伝され、 大多数の店舗で焼き干しラーメンを詠うようになりました。 焼き干しは秋に焼き始め年内で終わります、 こうして考えてみるとそばの収穫時に似ています。 そして味も又そばと同じように落ちてゆきます。 焼き干しの鮮度はそばの比ではありません、 品質はどんどん落ち込んでいき夏になるともういけません。 それでも昔の様に商品がある程度あれば良いのですが 今のように各店の奪いあいになるとどんな物でも、という風に考えてしまいます。 結局ラーメンには不向きな物になって しまったようです、挙句の果てに価格もつり上がります。 昔の生産量から考えてみると 焼き干しラーメンと言うのは名ばかりでほんの少ししか入ってないと思われます。 要するに何が入っているかでなくて、どんな味をしてるかだと思いますが。 コーヒー種のキリマンジャロは日本の輸入量より 国内ので販売量の方が多いと聞いたことが有ります。 |
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| 油川漁港 | 青函フェリー |
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| 青森ねぶたの製作風景 今年活躍した青森ねぶたです、テント張りの小屋が20以上並び、 ここで一斉にねぶたが作られる様は壮観です。 いくら北国といえどもこの中の暑さはかなりのもの、好きなんですね。 ねぶたの光源も蝋燭からバッテリー、そして今は発電機を使うようになりました、 これから先は小型高性能バッテリーに替わるのかな。 一番下の2台のねぶたは同じもので左は出陣のための最後の仕上げをしているもので 右は目出度く初陣した雄姿です。 なにしろ私が行けなかったのでカミサンに託したらブレにブレ挙句の果てに 全部が収まってないという困った写真になりました、カメラのせいかな。 |
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